のみとり侍
2018年05月18日(金)公開
うっかり放った失言によって、左遷された侍の新たに命じられた仕事は猫の蚤とり!?しかしその実態は女性にご奉仕をする「ウフフ」なサービス業だった!
映画『のみとり侍』を見てきましたので、質問よろしくお願いいたします!
笑えます!全編に渡って、真面目とおふざけの中間点のような、ユルめの空気が漂っておりまして、何故かずっと面白いです。笑
突然、殿様の怒りを買ったお侍が左遷させられてほぼ庶民の生活になるわけですが、けっこうすんなり受け入れられるものでしょうか??
意外と武士とは違う文化で刺激的そうな感じですよね。(仕事が仕事だけに?)
この主人公は堅物なので、受け入れるかどうか考える以前に「馴染まなければ!」という気持ちになるようです。そして、やっぱり堅物なので、ずっと刀は持ち続けてたりします。笑
今週公開ということで、阿部寛さん、様々なメディアに登場されてますねー。
コメディー映画ということで、ガタニさんが選ぶ面白シーンを教えてください!(ネタバレしない程度で)
それは、「猫ののみ~とりまっしょい~~」でしょうね。笑
予告編の最後にもちらっと出てます。
豊川悦司さん、大竹しのぶさんは、鶴橋監督前作の「後妻業の女」にも出演されてましたね!またハチャメチャに鶴橋ワールドを展開してくれているのでしょうか?
二人はさすがに非常に良い働きをしてます!やりたいようにやっているというか。笑
特に豊川さんは、江戸で名高いスケコマシの役なのですが、変態具合が爆発してて素晴らしいです。
予告見て「のみとり」ってそう意味!?って早速面喰いましたw
どんな気持ちで観たんですかw
なんでしょうか…男バージョンのご奉仕系の仕事を描いた映画ということで、同性的には見方が分かりません。笑
女の人を悦ばせるための研究…ということでいいですかね。笑
藩主の怒りを買い「猫の蚤とりになって無様に暮らせぇー」と言われてしまった侍の運命は如何に!?映画『のみとり侍』は5/18(金)公開です!
お硬い時代劇ではなく、コメディータッチの映画なんですね!
「蚤取り」が名前通りではないというところもおもしろいです!
結構笑えましたか??