そうなんですよ!!!こういうの待ってたって思いました!
本作は、『リーガル・ハイ』や『探偵はBARにいる』を手掛けた人気脚本家の古沢良太さんが、主演の野村萬斎さんをイメージして書き下ろした渾身のオリジナル脚本なのです!
しかも萬斎さん自身が、かなり際物の”仙石”っていう役を、役以上に演じられててね。
宮迫さんとの掛け合いも面白くて、脚本って大切だわーって思ったり、色々ヤバいニオイがしましたwww
監督には、『ガメラ』3部作や『デスノート』の金子修さんがメガフォンとっていて、思念のスキャン中のシーンとかもお見事といってもいいくらいの表現力だし、映画のプロデューサーは、『相棒』や『探偵はBARにいる』で数々の〝名コンビ”を生み出してきた須藤泰司さんなので、ここでも新しい「名コンビ」が生まれた!って感じです!
とにかくね色んな方々の人の才能が盛り込まれまくりな作品なのです。
ね?これだけでも凄そうなのわかるでしょ?w
返しが熱いぜ・・・
内容としてはテンポ感とかどうでしたか?スカッとする感じですか?じわじわ面白いって感じでしょうか?
だって面白かったんだもんwww
テンポ感はかなりいいです!あと犯人が誰だかさっぱりわからないし、わからせないような運びになっているのでね!
まぁあとはネタバレになるから言えませんw
萬斎さん、宮迫さんが解散した元コンビを組んでた芸人という設定なんですね。
設定自体が面白いなあ。
ある意味リアルっぽい(どちらも芸事の世界の人だし)設定にしているのもうまいですね。
そうそう!!しかも事務所の女社長役が高畑淳子さんというw
いい感じで威圧的で愛にあふれてまして。
これ映画でヒットしたらドラマにもなりそうな流れだし、ホントに期待してるw
脚本家の古沢良太さんの代表作として、『リーガル・ハイ』と『探偵はBARにいる』が挙げられていますが、『スキャナー』はどっちに近かったですか?w
どちらか?って2択しかないなら、『探偵はBARにいる』の方かなぁ??w
でも『リーガルハイ』の古美門さんに通じるくらい、萬斎さんの怪しさがツボでしたwww
古美門さんレベルって、けっこうキャラ立ってますねwww
それだけで見に行きたくなりますw
いやぁーもう『陰陽師』の萬斎さんは消えましたw
いしがみさんは、ハマりそうだから見て欲しいわーw
4月29日(金)公開なのでぜひ劇場で!
これはマンガ原作とかじゃなく、映画オリジナルなんですかね?
最近珍しい気がしますね。