主人公を通して、政治状況やそこで暮らす人々がどのような圧力を受けているか、非常にわかりやすく描かれていました。
誰を信じればいいのかわからない、個人の力ではどうしようもないパレスチナの窮屈でストレスに満ちた日々に衝撃を受けました。
そうですか!
確かに監視下に置かれている状況は、想像しがたいですよね。
しかもそんな状況下で主人公は選択を強いられるという。。。
普通に暮らせていることが、ありがたくなりますね。
日本は恵まれていると思いました。
基本的に自由にできる国に生まれたことを理解し、その状況を有効活用しなければならないと考えされられました。
この映画で一番印象に残ったことは何でした?
一番衝撃に残ったのは、エンドロールです。
これは見てからのお楽しみですね。
映画『オマールの壁』は4月16日(土)公開です。
パレスチナ自治区を扱った映画ですね!
イスラエルは3つの宗教が絡んでいたり、各近隣諸国の利権やら介入が絡んでいたり、歴史的に全容を理解するのがものすごく複雑で、むかし世界史の勉強してた時に「わーっ!」て思った記憶があるんすがw
内容は難しくなかったですか?