新たな世界というよりも、完全に吹っ切れて別人格になっているような印象を受けました(笑)
マツケン以外の役者さんで誰が際立ってました?
個人的には笹野高史さんが笑いのツボでしたね!
男性なのにババア役、というだけで面白いのに、演技もかゆいところに手が届く鬱陶しさが最高に笑えました(笑)
Facebookのコメントで「原作のイメージも保ちつつ、私も二人の祖母の面影を追いながら演じさせて頂きました。」
とおっしゃっていたのですが、その発言も最高にキレてると思いました(笑)
このコメントは読めば読むほどじわじわくるw
このコメントかなり面白いですよね(笑)
本作では笹野さん独特の、鋭い笑いのセンスが最高に発揮されてると思います!(笑)
マンガ読んだことあるけど、太郎とマツケンが全く結びつかないんですがwww
マツケンといえば、デトロイト・メタル・シティあたりからちょっと違う方面開花してきたような気が・・・w
そいえばオリジナルキャラ登場ありって書いてあったんですけど、溝端くん(しかも女装?)はどうでした??
僕もマツケンというか、大人のフォルムがあの役を演じるにあたってどうなるか、観るまで得体が知れなかったのですが、御年30歳、身長180cmのポテンシャルを最大限に生かし、振り切った演技を展開しておりました(笑)
「プロってすごいんだな。」と純粋に感動。
溝端さんは本作を見るまで存じておりませんでしたが、今回を機に調べてみると、かなり正統派イケメンな役柄を演じられているようですね。
珍遊記ではそのイメージが崩壊というか、ビジュアルがリアルに崩壊するので、従来のファンには相当な衝撃ではないでしょうか(笑)
どの役柄もそうなのですが、役者イメージをぶち壊してやる!壊れてる奴はもっと破壊してやる!といった印象を受けました(笑)
じゃー簡単に言うと、2人とも「崩壊」されてらっしゃるんですねぇwww いやぁー楽しみです!
映画『珍遊記』は2月27日(土)公開です!
マツケンは新たな世界に飛び出して行きましたか?