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オデッセイ
2016年02月05日(金)公開
(C) 2015 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.
ホラーとかエイリアン的な怖さはないですね。ワクワク・ハラハラ・ドキドキ系です。
火星は火星っぽいですか?
かなり火星っぽいです。(行ったことないですが)
あまりにCGの違和感がなさすぎてグランドキャニオンとかの壮大な景色と同列に感じてしまいますね。
私もこの映画見てきましたが、ちょっと気を抜くとグランドキャニオンでサバイバルしてる気分になりますけども、火星だって思い込ませてみたら火星でしたよw
上映時間や内容の詰め込み具合はどのような感じでしょうか?
結構面白そうなので、ストーリーの繋がりが端折られてないかとか、うまく収まっているのかが気になります。
ストーリーのつながりの破綻とかは全く感じなかったです。上映時間2時間22分です。間延びは感じなかったですね。
上映時間は結構長いですね!ストーリーも良さそうなので、公開されたら観に行ってみます!
31日分の食料は序盤で無くなってしまうんですか?
元々持ってきている食糧では足らないので、食糧があるうちに栽培し始めるのですが、収穫以降はその収穫物と混ぜて食べてましたね。
科学的な検証も気合入ってそうですね!時間軸は現代のお話ですか?近未来?
それとも別の物理法則が働いているパラレルワールドとかでしょうか?
基本的に科学考証には相当気を使っていると思いました。なので近未来のお話、でいいと思います。
有人火星探査が始まって火星に探査用の居住空間は確保している、くらいの未来です。
インターステラー、ゼロ・グラビティ、オデッセイ、この3本を面白い順に並べてください。
私も気になってました!
あと、選曲がイイというのを小耳に挟んだのですが、どんな感じでしたか?
なかなか切り口で順位が変わるところですね。
私的には、
映画としては
1.インターステラー
2.オデッセイ
3.ゼロ・グラビティ
科学考証的には
1.オデッセイ
2.ゼロ・グラビティ
3.インターステラー
SF的な楽しさとしては
1.インターステラー
2.オデッセイ
3.ゼロ・グラビティ
映像美・大画面での没入感の魅力として
1.インターステラー
2.ゼロ・グラビティ
3.オデッセイ
です。なかなか複雑な感想です(笑)。
選曲は洋楽が好きな人はいいんじゃないでしょうか。
おそらく'80~'90くらいの音楽が多かった気がします。
劇中に70年代に流行したDISCO、ファンク系の曲がいっぱい流れてきます。これはクルーが火星に残した荷物の中にこれしかなかったってことで、時間つぶしに聞いてるんですが、本人の趣味とは違うから面白かったですよ。
個人的には映画のエンディングに流れてきた、グロリア・ゲイナーのI will surviveが一番ささりましたw ホントにI will surviveだなーって。
もうサントラ出てますね。
サントラみるとどうも’70sが多いみたいですね。訂正します!
DISCO・ファンク系のイメージが無かったので、アップテンポな曲がどんなシーンで使われているか気になります!
火星で孤独に帰還を望む主人公との対比で、何だか切ない気分になりそう。映画公開が楽しみです!
結構シーンに合わせて曲が選ばれていて、曲の内容をしってると、プッって笑える感じで面白いですよ!スクリーンが大きい映画館で見ると迫力が増すのでオススメです。
そうなんですね!それは楽しみに曲を予習しておきます!
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」みたいにサントラもヒットするかもしれないですね。
だといいですよねぇーw
映画『オデッセイ』は2月5日(金)公開です!
怖いですか?ワクワクしますか?ドキドキしますか?